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1.1. コンパイルと OS

1.1.1. プログラムのコンパイル

先述した通り、コンピューターは2進数によって動作する。よって与える命令も2進数でできるだけコンピューターでの動作に特化した形式になっている(「機械語」の形になっている)のだが、これを人間が読むことは困難である。よって比較的わかりやすく、かつ機械語に変換できる言語としてプログラミング言語を用いる。

プログラミング言語によって記述されたプログラムは、コンピューターが直接命令として理解できる形ではなく、よってコンピューターが読める形に変換しなければならない。 この操作を「コンパイル」と呼び、コンパイルによって生成されたものをコンピューターは読み込む。

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1.1.2. OS について

OS は、Operating System の略。この講習会中では、上のグラフの「機械語」を読み取って、コンピューターを実際に動かす部分を担当している。他にも、ユーザーの様々な操作(画面上のポインタを動かす、キーボードの入力を受け付けて適切に情報を分配する、HDD/SDD を操作する、などなど…)とコンピューターをつなぐ役割を果たす。

Windows / Mac (Macintosh) は主要な OS である。受講者の大半はこのどちらかのOSを使用しているだろう。

他にも、開発においてよく使用される OS として Linux が存在し、多くの班では Linux を用いて作業する。

Mac OS は Linux に「近い」(初学者である間は Linux の一種だと思っても良い)が、Windows は Linux とは大きく異なる OS なので、Windows ユーザーはよく WSL を使用する。 WSL は Windows Subsystem for Linux の略。コンピューターの内部に、仮想的な Linux のコンピューターが入ってると考えると良い。

Ubuntu は、Linux ディストリビューションの一つ。(Linux のカスタマイズみたいなもの)