環境構築 Mac
Step 1: Clang Install
「⌘ + スペース」
「Spotlight を検索」が表示される
ターミナル と入力
ターミナルを起動する。
clang --version
と入力
TIP
なにかインストールを求められた時は、指示に従ってインストールしてください。心配なら TA を呼んでください。
command not found
と表示されなければOKtraQ の tasks チャンネルで :cpp: スタンプをつける
Step 2: Install VSCode
⌘+Shift+P
を同時押しして、出てきた画面にshell command
と入力する。Install 'code' command in PATH
を選択。
ターミナルで
code hello.txt
を入力し、VSCode が起動できたら成功!⌘+,
を押して、出てきた画面に「Auto Save」と入力「Files: Auto Save」の項目を探して、「afterDelay」に変更する
⌘+Shift+X
を押して、出てきた画面にJapanese
と入力。Japanese Language Pack for Visual Studio Code
をインストールする。インストール完了後、右下のChange Language and Restart
を押して VSCode を再起動する。日本語でVSCode が表示されるようになったら :vscode: スタンプをつける
Step 3: 拡張機能の設定
VSCodeの 画面で
⌘
+Shift
+X
「C++」と入力し、「C/C++ Extenstion」の拡張機能を追加
Code Runner
と入力して、「Code Runner」拡張機能を追加⌘
+,
で設定を開く。下記画像の赤丸で囲んだ部分を押してsettings.json
を開く。もし
"cpp":
で始まる行がなければ、一番最後の行の1つ前の行(}
の前!)に次のコードを追加する。その前の行に,
がなかったら追加する。
"code-runner.executorMap": {
"cpp": "cd $dir && clang++ -std=c++17 $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
},
TIP
もしすでに"cpp":
で始まる行があった場合、以下のようにg++
を clang++
に置き換える。
- "cpp": "cd $dir && g++ $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
+ "cpp": "cd $dir && clang++ -std=c++17 $fileName -o $fileNameWithoutExt && $dir$fileNameWithoutExt",
"code-runner.executorMap": {
の行の前に"code-runner.runInTerminal": true,
を書く(コピペ推奨!!)こんな感じになっていれば OK
ターミナル を開き、
code main.cpp
と入力する次のように書く(コピペでも OK )
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "Hello, World!" << endl;
}
- 画像の赤丸で実行してみる。下側の画面に
Hello, World!
が出れば成功!
TIP
なにか出てきた場合は、代わりに三角の隣のv
を押して、「Run Code」を押す!
traQ の tasks チャンネルで :done: を押す
環境構築はこれで完了です!お疲れ様でした。 :blob_pyon: