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講師・TA ガイド - Chapter 0

目的

  • 環境構築をする

最後コンパイル(第一章の範囲です)までできたら ok。

詰まりそうなポイント

すべて。

対応するときは以下を心がけてください。

  • 全部 TA で対応すること。(新入部員は何をすれば良いのかわからないし、無理に全部説明するのは混乱するだけ)
  • 余裕があったら、何をしているのかを説明すること。
  • 余裕があったら、調べていたら何を調べているのかを説明すること。

講習中に聞かれたこと・起きたことピックアップ

共通

  • 大学施設は電波が届きづらいので大学の Wi-Fi をつなぐよう指示してください。
  • 同時に沢山の人がダウンロードしているからか体感ちょっと重くなります

Mac

  • Macでバックスラッシュをどうやって入力するの? → option+¥
  • VSCode を Download フォルダに配置すると PATH を通せないようです

Windows

  • 「システムの再起動」と言われたとき、ターミナルのウィンドウを切り入りするだけの人たちが見られた
    • 当然動かないので、再起動をしてあげてください。
  • virtualizationが無効化されていたことがあった
  • vscodeのpathが通っておらず、codeコマンドが見つからなかった
    • 解決策:(おぼろげな記憶ですが) VSCode のコマンドパレットから PATH を通せないか試みてください
  • WSLのインストール時にUbuntuのアカウント設定がうまくいかず(そもそも表示されなかった/設定したがユーザーがない)、デフォルトでrootになってしまうことがあった
  • wsl --install0x80244022 などのエラーが出た
    • Windows Updateすると解決したっぽい